- 総投句数:17
- 終了日時:2017年12月09日21時00分
- 選句に参加した投句者には1点が加算されます。
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蘭子 さん 一読、鳥肌が立ちました。痛いなんてものではない、あの痛さ!が蘇りました。小指の先の痛みは正しく寒夜です。こういう詠みもあるのかと楽しませていただきました。(2017/12/09) |
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斎藤秀雄 さん 電車かバスか。開戦日であることと、急停車のあいだには合理的因果関係はないのだろうし、この放送のあと、無事に再出発したのだとは思うけれども、一瞬の不穏さが漂う。取り合わせとしては〈急停車告げる放送〉と〈十二月八日〉は「つきすぎ」の感はあるけれども、この季語自体、数詞まみれで、マジックリアリズム小説のような雰囲気を、句にもたらすものと思う(不穏になることが運命づけられている)。一読、「8・7・5」のリズムで読んだが、「5・7・8」でも読めるし、「5・10・5」でも読める。たんに破調というだけでなく、どのように破調しているのかも不明なところが、面白さを増していると思う。(2017/12/10) |
3位
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由野 さん 明日は八宝菜ですね。手を抜こうと思ったら却ってはまってしまったあるあるです。仲の良いご夫婦を思い浮かべました。(2017/12/10) |
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八馬星 さん 僕の尊敬する宝井其角の「声かれて猿の歯白し岑の月」を彷彿とさせる句。ライオンの永き咆哮、なびく鬣(たてがみ)、それと冬銀河の取り合わせが句柄を大きくしています。(2017/12/10) |
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24516 さん 上五の詠嘆がすごく優しくて冬の月の美しさともあわせて惹かれました(2017/12/16) 猫愛すクリーム さん はしだのりひこさん、お亡くなりにりましたね。 |
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圓哉 さん
べらぼうに痛い!寒い夜など、なさけないほど痛い!こんなこと俳句にはしたくない!(2017/12/15)