- 総投句数:17
- 終了日時:2018年11月10日21時00分
- 選句に参加した投句者には1点が加算されます。
1位
5点
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2位
4点
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斎藤秀雄 さん おそらく〈#〉は「ハッシュタグ」と読むのだと思う。坪内稔典の《kazahanaya@の以下不明》を想起。〈闇夜汁〉だから、おそらく暗闇の中なのだけれど、スマートフォンの画面が〈顔〉を〈照ら〉している。参加者はハッシュタグで繋がっており、もしかしたら、作中主体はひとりで部屋にいるのかもしれない。鍋の中身は、スマートフォンで転送されてきて、このハッシュタグを覗いている人々のあいだで、ランダムに入れ替えられる。SNSで闇汁ができたらどうなるか、という思考実験を詠んだ句なのかもしれない。(2018/11/16) |
2位
4点
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4位
3点
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八馬星 さん おそらくこの友達は永遠に見つからないのでしょう。彼の方に理由があるのか。自分に理由があるのか。それとも理由などないのかも。見つかろうが見つかるまいが、全ては自然、なのです。(2018/11/10) |
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クラウド坂の上 さん
海鼠の触感は確かに、うまく言葉にできない。できないならと、ここまで大ジャンプされると脱帽しかない。ボーマン船長がオデッセイ号で木星を前にして海鼠食ってるシーンが脳裏に浮かんじまった!?!?(2018/11/15)